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BTSの謝罪文全文(事務所)とメンバーの謝罪まとめ

BTS、RM、原爆ブルゾン

btsの所属事務所が謝罪文を掲載しました。

その謝罪文の日本語文全文を紹介します。また、BTSのメンバーも11月13日に行われた日本でのライブで謝罪をしていますので、そのBTSメンバーの謝罪コメントも紹介します。

謝罪文の内容には、ナチス関連、原爆Tシャツ関連に関してはっきりと明記されていました。

一体BTSの所属事務所とメンバーは、どのようなことを語ったのでしょうか。

BTSの所属事務所が問題として検討した内容は

ジミン、原爆Tシャツ

まず、BTSの所属事務所が、今回謝罪するにいたった経緯として、何について、考察して謝罪するに至ったかを前段として述べていますので、見てみましょう。

1. 最近、提起された問題のうち、私共Big Hitが検討した内容は次の通りです。
● 当社アーティストが原子爆弾(以下、“原爆”)のイメージの入った衣装を着用した内容
● 当社アーティストが過去に韓国内の雑誌のグラビア撮影でナチスの模様の入った帽子を着用した内容
● 当社アーティストが過去に参加したイベントのパフォーマンスでナチスのマークを連想させる旗を振って公演をしたという内容

つまり、今回BTSの所属事務所が考慮し、検討したことは、

①ジミンとRMが着用した原爆のきのこ雲がデザインされたTシャツやブルゾンの着用について。

②BTSメンバーのRMがナチス帽をかぶり、雑誌の撮影を行った件。

③BTSがライブでナチスのハーケンクロイツに似たマークの旗を振ってパフォーマンスしたこと

この3点でした。原爆Tシャツから始まった、BTSの反日問題について、はっきりと触れています。

また、アメリカのユダヤ人の人権団体SWCからの抗議内容である、ナチス帽についてもはっきりと書いていますね。

事務所としてはどう考えているのか

BTS

次に、BTSの所属事務所として、原爆投下を支持するのか、ナチスを支持するのか、の立場について説明しました。

2. 上記内容に対するBig Hitの立場は次の通りです。
● Big HitはBTSをはじめ、当社所属の全アーティストの活動において、戦争および原爆等を支持せず、これに反対し、原爆投下により被害に遭われた方を傷つける意図は一切なく、今後もないことを明らかにいたします。

● Big HitはBTSをはじめ、当社所属の全アーティストの活動において、ナチスを含む全ての全体主義、極端な政治的傾向を帯びた全ての団体および組織を支持せず、これに反対し、このような団体との関わりを通して過去の歴史によって被害に遭われた方を傷つける意図は一切なく、今後もないことを明らかにいたします。

① BTSの所属事務所としては、戦争や原爆を支持しない。

② 原爆投下の被害者を傷つける意図はこれまでなかったし、これからもない。

③ ナチスを含む、全ての全体主義は支持しない。

④ ナチスなどの被害者を傷つけるつもりは、過去にもなくて、これからもない。

もともと、原爆投下を支持するつもりもないし、ナチスを支持するつもりもなかったのだと言っています。

これまでのBTSが着用したナチスの関係のコスプレも、原爆のきのこ雲の画像がデザインされたTシャツ、ブルゾンも事務所の意図しないところで行なわれてしまった、ということなのでしょうか。

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事務所の謝罪内容は

さらにBTSの所属事務所は謝罪をしています。謝罪文を全文紹介します。

原爆Tシャツと原爆ブルゾンへの謝罪は

BTS、RM、原爆ブルゾン

3. Big Hitは最近、提起された問題に関連し、次の通りお詫びの言葉をお伝え申し上げます。
● Big Hitは、原爆のイメージの入った衣装の着用に関連し、上記に明らかにしたように一切の意図はなく、衣装自体が原爆被害者の方を傷つける目的で製作されたものではないことが確認されたにも関わらず、当社が事前に十分な監修ができず、当社のアーティストが着用するに至ったことにより、原爆被害者の方を意図せずとも傷つけ得ることになった点はもちろん、原爆のイメージを連想させる当社アーティストの姿によって不快な思いを感じ得た点について心よりお詫び申し上げます。

まず、原爆Tシャツや原爆ブルゾンなどの製作者の意図は、原爆被害者を傷つけるものではない、と弁解。

次に、それでも事務所がきちんと管理できていれば、この衣装にNGを出すべきだった。

さらにそれができなかったのは、事務所の責任であり、そのために多くの原爆被害者や日本人に不快な思いをさせてしまったことを謝罪。

原爆Tシャツと原爆ブルゾンについては、こういった内容になっていました。

ナチス帽とナチスコスプレ、ナチスの旗については

BTS、ナチスのコスプレナチス関連のことについては以下のように述べました。

● Big Hitはグラビア撮影時、過去のナチスの模様が入った帽子の着用に関連し、上記で明らかにしたように一切の意図はなく、当日、撮影に関わる全ての服装とアクセサリーは該当のマスコミから提供を受けたものであるにもかかわらず、当社が事前に十分な監修ができず、当社のアーティストが着用するに至ったことにより、過去、ナチスによって被害に遭われた方を意図せずとも傷つけ得ることになった点はもちろん、ナチスのイメージを連想させる当社アーティストの姿によって不快な思いを感じ得た点について心よりお詫び申し上げます。

BTSのコンサートで着用した衣装やナチスを連想させる旗について、衣装製作者には、そういった意図がなかったこと。

ナチス帽は雑誌側の方で用意したので、手配したのは事務所ではないことを弁明しました。

次に、わざとではないが、きちんと事務所が確認して監修を行なわなかったことで、実際に多くの人がナチスを連想する衣装でステージに立ってしまったこと。

それによって、多くの人がBTSの姿をみてナチスを連想し、ナチス被害者を傷つけたり、不快にさせたのは、事務所のチェックが甘かったためだと謝罪し、責任は事務所にあると明言しました。

BTSのメンバーには責任がないことを説明

BTS、RM、ナチス帽

さらにBTSの事務所は、BTSのメンバーには責任がないことを明言しています。

● しかし、上記の事案に対する責任はアーティストの所属事務所として細部にわたる支援ができなかったBig Hitにあり、当社所属のアーティストは、数々の日程と現場の状況等を考慮するに、上記の事案の責任において関連がない点を明らかにいたします。

つまり、全ては事務所のチェックがきちんとできていなかったことが原因であり、BTSのメンバー自身には責任がないということを言っているのですね。

メンバーも事務所もマズいと気付かなかったのは残念ですが。

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BTSメンバーの謝罪の言葉は

ジミン

BTSのメンバー自身も、11月14日に日本で行なわれたライブの中で、ファンに向けて日本語で謝罪のメッセージを話しました。

原爆Tシャツを着用して騒動となった、BTSメンバーのジミンの謝罪は以下。

 ここ数日、僕のせいで日本の皆さんだけでなく、世界中の皆さんにご心配をおかけしてすみません。

自分の言葉で、日本語で自分が悪いことを指摘し、きちんと謝罪しています。

また、BTSメンバーのテテは以下のように語りました。

「日本のARMYが世界のARMYと心を通じ合わせてるのを見ました。」

またライブの最後には、ジミンから「 本当に愛してるよ 」と日本のファンに向けてメッセージがありました。

まとめ

今回BTSの事務所側が日本と原爆Tシャツや原爆ブルゾンについて、はっきりと謝罪文に明記したことは、とてもよかったと思います。

韓国政府のこのbtsの問題についての発言とは違い、事務所側の発言はそれなりに評価できると個人的には思いました。

韓国政府のbtsの反日騒動への見解は以下の記事をご覧下さい。

ジミンTシャツ
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韓国の若者の間で原爆モチーフのファッションや、ナチス風のファッションが流行っているのかもしれません。

しかし、こういったデザインが流行っていること自体が本当に残念ですね。

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